表示基準適合認定精油ｼｮｯﾌﾟ
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2005年03月09日
ラベンダーとローズマリーのシャンプーバー（レシピ：お風呂の愉しみ）を試みました。
ハーブティーを精製水の代わりに使用するという初の試みにワクワク。
まず、ハーブティーを入れた。
ラベンダーとローズマリーティーは左写真のように美しい色！そして素敵な香り。。。
気分良くスタートです。
抽出したハーブティーが冷めたところで、苛性ソーダを入れた瓶に注ぎ込みます。
え？？？こんなに美しいラベンダー色のハーブティーが、、、、
何か汚い茶色に変化した。
何となく想像はしていたが、ハーブティーが透き通ったパープルで美しかったため、何か悲しい。。。
蜂蜜のような綺麗なオイルと苛性ソーダ入りハーブティーの温度が38℃ぐらいにそろいました。
初めての頃は、温度揃えにあたふたしたけれど、そろそろ余裕を持って待てるようになりました（笑）。
私はこれから始まる20分間マゼマゼ時間が大好きです。
ハーブティーを入れるとオイルはどうなるのだろう？？？
ワクワクしながら注ぎ込みました。
タイマーがなり、楽しいマゼマゼタイムが20分間過ぎたとき、何かすでにもったりしてきました。
・・・・はて、、このマルセイユ石鹸は鹸化が早いのかな？？
夜、覗くとすでにトレースが。。。
嘘でしょ、6時間経っていないのに。。。
と、そのままに一晩置いた。
次の朝、なんと、混ぜると重いくらいモッタリ。。。
慌ててエッセンシャルオイルと黒蜜を入れ、型入れしました。
材料：
オリーブ油
パーム油
ココナッツ油
ラベンダーハーブ
ローズマリーハーブ
黒蜜
ラベンダー精油
ローズマリー精油
レモン精油
型出し後：
なんかこの硬さで型出しをしていいのか、いまいちわからない。もったり状態で型入れしたため、上部が綺麗に平らになっていなかった。平らにしたつもりだったのになぁぁ。
牛乳パックをやぶるときに、石鹸角がよれた。。。この柔らかさで型出ししていいのかなぁぁ。再度、疑問に思いながら、乾燥棚へ陳列した。
オリーブ石鹸が真っ白で綺麗だったため、ん。。。この色なら、スクラブが入っていた方が私好みかも。。。ま、使用後は、感想がまた変わるかも（笑）。
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2005年03月04日
楽天で購入した、ドルチェのシリコンハート型が届きました！
思っていたよりフニャフニャしていたので、シリコンの材質に驚きました。本当は、今日届くと「金物かねろく」さんが言っていたので、早速シリコン型で石鹸を仕込むタイミングで、昨日、夕方からシャンプーバーの種を仕込んでおいたのです。
が、、、何か、マルセイユ石鹸って、すごい速さで鹸化していくのね。テキストでは12時間後にトレースが出始めると書いてあったが、夜22時にはどうみてもトレース出ているのでは、、、黒蜜入れるタイミング時のような気がするが、、、と思いながら、シリコン明日だし、明日やるの！！
と、一晩置いてしまった。
朝、覗いたら、すんごいもったり、、、、「やばいよ。これ、重いぞ！！固まる！？」と慌てて、朝、6時半、エッセンシャルオイルと黒蜜を入れて、牛乳パックに入れて発泡スチロール入り。午前中、佐川さんがシリコン型運んで来てくれたが、もう遅い。。。
使用は今度ということになりました。イヤー！それにしても、とっても可愛いな！
しかし、すごいね。シリコン型って。オーブン、電子レンジ、冷蔵庫、冷凍庫、230℃～－40℃までＯ．Ｋ．だってさ。お菓子にも石鹸型にも、活用度高いね、これは。嬉しい。
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2005年03月02日
シャンプー石鹸を試したことのない私。いろいろなサイトを廻り、体験記を読みながら、自分で作った石鹸でシャンプーする日を楽しみにしている。
私の髪は問題児で、量が多く、硬く、クセ毛。しかも今、ロングなので、石鹸で洗った日には、思い切りバサバサになりそうな予感。でもお、市販から手作りへと切り替えていきたい所存である。ちなみに、最近、ダーリンはどうやら抜け毛が活発化しだした。まぁ、間違いない。いずれはなくなるであろうことは。
次の石鹸はジャスミンを使用したく思っていたが、とりあえず、育毛に良いと言われる前田さんのレシピどおりのラベンダーとカモミールのシャンプーバーを作ることにした。明日。
明日なら時間があるので、わーい！やるどー！！
で、この間、リンス用にラベンダーとローズマリーのハーブを穀物酢に漬け込んでおいたのだけど、綺麗なラベンダー色になっている・・・うっとり。。。。
サラダに使っちゃおうかな。。。ちなみに、穀物酢とりんご酢、リンスにしたらどう違う感じ？？友達の話だと黒酢でもGoodだとか。
しかし、不思議だよ。試したことのない私には。石鹸でギシギシになりそうな上に、酢がリンスだとぉぉ？？初めて読んだときは、思わず読み直しちゃった。アルカリ性を中和するからと言ったって、痛んだ髪のゴワゴワは中和で緩和されるものなのかと。。。
今だって半信半疑。だって、私の髪質を聞けば想像がつくでしょう。髪の毛には悩まされてきたからね。子供の頃、リンスをしなければ、髪のすそが日本人形のような厚さになる、ありえない子供だったから。。。
美容院さんも私より髪の多い方にめぐり会ったことはないとおっしゃるのだから、もしかしたら世界一なんじゃないかと密かに思っており、それが真実だとしても、ちっとも嬉しくない。大人になればレイヤーという手段から、見た目、わからぬようになってるが・・・。
フフフ。楽しみだよ。私は手強いぞ。ラベンダーリンス君。
材料：
穀物酢 400ｃｃ
ラベンダーハーブ 大さじ２
ローズマリーハーブ 大さじ２
1.分量のハーブを瓶に入れ、酢を注ぐ（アップルビネガーでも良い）。
2.ハーブ全部に酢が浸るようかき混ぜ、常温日陰に放置。
3.二週間後ぐらいから水に薄めて、リンスとして使えるそう。ちなみに食用には次の日からでも（ウフフ）！
以上。
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2005年02月08日
昨日の夜、石鹸の仕込からテキストで推奨されている２４時間以上が経ちました。さぁ、出来ているかな？石鹸。パックの中を覗いてみる。ん？固まっているようないないような。
表面は固まって見えるけど、触ったパックの感じは、柔らかいようなこれでいいような。。。初めてなので、この感触が大丈夫なのかどうだかよくわからない。
「まぁ、いいや。」牛乳パックをびりびり破いて、石鹸バーを取り出した。いや、柔らかい！！指で押せばムニュムニュにつぶれてしまうので、途中から慎重に取り出す。端っこが少し変形してしまった。これでいいのかなぁ。。。。
包丁をゆっくり落とし、写真で見たような形に切り分ける。
「お。美味しそう！」仕込んだときのクリーム色は消え、白く出来上がったオリーブ石鹸はチーズケーキのよう。表面もなめらかで、うっとりしてしまうクリーミーさ。
柔らかいので、簡単に切れる。思わず写真を撮らずにいられない。
なんて、綺麗なんでしょう！！これは、上手く出来たということなのだろうか。
さて、これからオリーブ石鹸の場合、６週間の熟成期間が必要なそう。晴れて使用できるのは、３月も末という。そのあいだ、リビングの木製の引き出しの中に入れて、乾燥させる。
一応、紙を敷いて並べたが、これ、下、油や水、滲んだりしないのだろうか。。。
とりあえず、これで一通りの作業が完了。あとは待つのみ。
一通りの流れがわかったので、あと、もう一本のラベンダーの香りつきの石鹸バーも切って、乾燥してみようっと。
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2005年02月07日
昨日は起きたらやはり天気が良かった。。ダーリンから「う～ん、いい天気だねぇ～、温泉行く～？そーだ！箱根に行こう！！」のお誘いが。
ので、出かける準備をしながら、慌しく前の日仕込んでおいた石鹸の種を覗く。と、「ＯＨ！！ついにトレースが！！」
わかります？左写真に透明な筋が描けているのが。お見事な線！！ただほっぽいて置いただけで、本どおりにここまで辿り着けました。
実は、オリーブ石鹸の種を二本仕込んでおいたのです。
一本は無香料そのまま。もう一本はエッセンシャルオイルで香料をつけたものを試し作りしてみようと。
で、慌てて一本のほうに、ラベンダーとローズウッドの精油をシャカシャカとレシピから計算した1％の分量で振り入れ、ガーッとかき混ぜ、二本、パックに種を型入れしたのです。
まさにシフォンケーキの種のような石鹸の種をパックに入れ終わり、ケーキ作りと同じく底をトントンして空気抜きをし、ダーリンがせかす中、感慨を味わう間もなく、慌てて写真撮影し、蓋をガムテープで閉じた。
あまりの急ぎようで、大丈夫なのか心配。。。
タオルをクルクル巻いて発泡スチロールの箱の中に大事に寝かせ入れ、蓋をし、飛び去るように玄関の鍵をかけて、車に飛び乗り、いざ、箱根へ。。。
車の中で思い起こし、精油を1％入れたものの、ちっとも香りがしなかった。もっと、かき混ぜた方が良かったのだろうか。。。などなど、気になりながら、温泉に行ったのでした。1％で香るものなのだろうか。。。。
ちなみに温泉は「勘太郎の湯」という、100％かけ流しのところに行き、帰りに御殿場のアウトレットで靴を買ってもらいました。お気に入りが見つかりとっても嬉しかった。
実は、よく履く日常の私の靴、つま先に穴が空いていたのです。今どき、穴が開くまで履くかぁ～？？穴を見つけたダーリンはおののき、買ってくれたというわけです。
穴といっても黒い皮靴だったので、よ～く、見ないと見えないくらい目立たない？？穴だったのですが、だって、その靴、履きやすくて便利だったのよ。でも、お恥ずかしいお話で、ちゃんと美しい靴に履き変わった私でした。
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2005年02月05日
ついに手作り石鹸挑戦しました。今回、トライしたのは「オリーブ石鹸」。スーパーで買ってきた100％ピュアオリーブオイルと苛性ソーダと精製水を混ぜ合わせる基本のオリーブ石鹸を試みた。
私が一番戸惑ったのは、オイルとソーダ水の温度を共に38℃～40℃に合わせてから混ぜ合わせるところ。
オリーブオイルの温度を湯煎で上げたところ、35℃で鍋から下ろしたのだが、その後もぐんぐん上昇し、45℃まで上がり続けた。その間、苛性ソーダ水の方が、冷め始め35℃きってしまい、あわててソーダ水も湯煎にかけ、オイルの温度が下がるのがおそいため、二つの温度合わせにあたふたした。
他は問題なくすすみ、楽しかった。（まだ終了したわけではないが、とりあえず今のところ。）
黄金色のオリーブオイルがソーダ水を入れると濁り始め、泡だて器で混ぜ合わせていくと、カスタードクリームのようななめらかさになり、本当に美味しそうで感動した。ケーキ作りのようで何かウキウキしてくる。
20分タイマーをかけ、シャカシャカグルグル、テレビを見ながら混ぜ続けた。実は、私、このグルグル混ぜ合わせ作業が好き。よくわからないけど理由もなく好き。生クリームなど、徐々に変化していくのが好き。ので、20分過ぎてもグルグルグルグル楽しんで泡だて器を回していた。
夜、寝る前、確認すると、分離はしていないがトレースは微妙な感じくらいのでき。明日になればハッキリ、トレース出ているかな？それにしても美味しそうな見栄えだ。
夕飯前に家に帰ってきた主人は、台所においてあるカスタードクリームごときのボールを目ざとく見つけ、とっても嬉しそうな声で「これ、なーに！？！？」と喜んで聞いてきた。「食べちゃダメだよ。石鹸の種だから。」と答えると「えーーー」と不満な叫びをあげていた。ケーキを作っているのだと思い、ぬか喜びしたようだ。
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