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左写真の瓶たちは何でしょう。単にスーパーで売っている「黒蜜」と「グレープシードオイル」です。
。。。なんか可愛くない?私はこういう素敵なデザインの調味料大好きです。もちろん美味しくなければダメですが、ちなみにこの二つは美味しいです。
さて、冬はお肌がかさつきます。私はガサガサの鮫肌なので年中がさついています。で、バスソルトもいいのですが、時々、私は、バスオイルを使います。これが、とっても簡単で、効果抜群のしっとりさです。
でも好き嫌いがあるかもしれません。オイルがお風呂に浸かっているとき、肌にぬるっと来ます。それを手でさすりながらのばすことで、入浴後のローションと同じ役目をし、お手入れいらずになるので、横着者の私には有り難いのですが、そのヌルッと感が気持ち悪いと感じる人もいるかもしれません。
究極のしっとりさをあとで実感するには、このバスオイル油からそのまま上がって、バスタオルで身体をくるむのが理想かもしれません。が、結構、洗い流したい衝動に駆られるので、洗い流すと、そのときはサッパリしますが、のちのお肌のツルツル度はもちろん2/3以上削がれます。
このバスオイル、作り方は異常に簡単なの。
材料(一回分):
好きなオイル<グレープシードオイル・オリーブオイル・アーモンドオイルなどのキッチンにある植物油> 小さじ1ほどお好みで
好きな精油<4~5滴ほど>
1.オイルを小皿に入れます。
2.精油を振り掛けます
3.さえ箸や、ガラス棒で適度に混ぜ合わせます。
4.そのまま、お風呂に全部たらし入れ、お風呂のお湯をかき混ぜる。
以上。あきれるほどに苦ではない。
効能:
精油の芳香効果と、入浴後、ローションを塗ったような肌のしっとりさが、塗らずに味わえる。ちなみに、水と油は混じらないので、お風呂の中にオイルが点々と浮いている感じになるが、気にせずお肌になじます。お好みで蜂蜜や黒蜜を入れても。