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このブログは管理人個人が仕入れたレシピを雑記帳にスクラップしてとっておく目的で作られたブログです。
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学名はCitrus aurantium、科名はミカン科で葉と若い小枝から水蒸気蒸留法で抽出されます。
蒸散速度はトップノート、ブレンドファクターは4~6です。
主な産地はパラグアイや地中海地方です。
この精油はネロリと同じくビターオレンジの木から採れるので、作用が似ていますが、ネロリより作用が穏やかで価格も手ごろです。
マッサージオイル(セルライト解消)のレシピ
【材料】
1、 エッセンシャルオイル「フェンネル」 ……………2滴
2、 エッセンシャルオイル「サイプレス」 ……………2滴
3、 エッセンシャルオイル「ジュニパー」 ……………2滴
4、 ホホバオイル …………30ml
(ホホバオイルの代わりにスイートアーモンドオイル 30mlでも可)
学名はFoeniculum vulgaris,科名はセリ科で種子からの水蒸気蒸留法で抽出されます。
香りは甘くスパイシーで蒸散速度はミドルノート.
ブレンドファクターは1~3です。
この精油は何千年もの間、女性の生殖器に対する効果で知られてきましたが、エストロゲン生産促進作用があり、女性ホルモンを整え月経痛を和らげたり母乳の出を増進させたりします。
【材料】
・ ハーブ原液エッセンス・・・10ml
・ 精製水・・・・・・・20ml
・ キサンタンガム・・・・・・・・ 0.3g
アメリカのオレゴン州のオーガニックハーブショップです。
ハーブ&スパイスの品質の良さと、種類の多さはウキウキしてくるほどです。
ハーブだけではなく、オイルなども販売しており、日本での購入と比較すると、国際送料込みでも安くなりますし、品質も上です。
個人輸入の仕方はこちらを参照ください。
【材料】
・ ハーブ原液エッセンス・・・10ml
・ 精製水・・・・・・・40ml
・ オイル・・・・・・・・ 10ml
・ 乳化ワックス・・・・・・・小さじ1
【材料】
ハーブ原液エッセンス・・・20ml
精製水・・・・・・・200ml
グリセリン・・・・・・・小さじ1/2
【作り方】
1.上記材料を混ぜ合わせる。
ハーブの原液エッセンスを作っておくと便利です。原液エッセンスの効果を利用し、手軽に化粧水、乳液、ジェル、リンス、と作ることが出来ます。一度作れば、一年ほど保存が可です。
【材料】
無水エタノール・・・100ml
精製水・・・・・・・200ml
ハーブ・・・・・・・20g
学名はCymbopogon martini、 科名はイネ科で葉からの水蒸気蒸留法で抽出されます。
香りはゼラニウムとバラの中間のソフトな芳香がし、蒸散速度はトップノート、ブレンドファクターは3です。
主な産地はインド、マダガスカル、セイシェル諸島で、ヨーロッパ、アメリカ、日本に輸出されていて石鹸、化粧品、香水の成分に加えられています。
伝統的なインド医学ではこの精油を強力な殺菌力があることから、熱病と感染症の治療に用いていました。(主要成分が殺菌作用のあるアルコール類のゲラ二オールで、この成分が75%~95%含まれています)
レシピ
【材料】
精製水・・100cc
好みの精油・・・5滴
グリセリン・・・小さじ1/2 ~ 1
学名はPinus sylbestris、科名はマツ科で針葉からの水蒸気蒸留法で抽出されます。
主な産地はスコットランド、ノルウェーで森林を思わせるフレッシュな香りがします。
蒸散速度はトップノート、ブレンドファクターは3です。
学名はZingiber officinale科名はショウガ科。
乾燥した地下茎から水蒸気蒸留法で抽出されます。
主な産地は中国・インド・アフリカ・ジャマイカで、フレッシュでスパイシーな香りは日本でも生姜の香りとしてお馴染みです。
揮発度はミドル~ベースノート、ブレンドファクターは4です。