ナチュラル手作り入浴剤の作り方(基本編 / 応用編


    1.入浴剤のベース決め


    私は今晩の入浴剤を考えるとき、自分の今日のお肌がどんな状況かで判断します。

    ガッサガサ → オイル
    カサカサ  → 蜂蜜
    ノーマル  → ソルト・重曹

    上記のように、まず、お肌に合わせて入浴剤のベースを決めます。

    2.入浴剤の効能決め

    私は入浴剤の効能にアロマの精油を利用して、お肌の潤い + メンタルな癒し効果をプラスします。
    基本的には、今日はこんな香りがいい。。。という欲求に合わせた精油を選べばいいと思います。
    いくら効能がテキストではマッチングしていたとしても、嫌いな香りの中に浸かることは逆にストレスです。
    人間には修復本能がありますから、貴方が欲した香りが、今の貴方を癒す効能を持った香りでしょう。
    バスタイムぐらい思い切り自分の好みの世界にしちゃいましょう。でないと、リラックスの意味がありません。
    ただ、精油には妊婦や子供などには制限のあるものがあるので、説明書を必ず読んで御使用ください。

    3.入浴剤の作り方


    手作り入浴剤の基本は、上記、の二点だけです。あとは、それをどう組み合わせて作っていくかなだけです。

    とーっても、めんどくさがりな人、また、とっても疲れて帰ってきたのに手作り入浴剤が切れてた、、、そんなときでも、絶対、大丈夫!
    1.1番のベースのものをそのままお風呂に入れます。
    2.次に、2番の精油をお風呂に直接5滴ほどたらします。
    以上。

    作るとはいえない以上のやり方が、最も今の貴方のお肌やメンタルに合った、そして誰でも簡単に作り続けられる究極の手作り入浴剤なのです(笑)!