ナチュラル手作り入浴剤の作り方(基本編 / 応用編)
1.手作り入浴剤の種類
・ バスオイル
お肌の表面に油膜が張られ、ガサガサのお肌をしっとりさせます。入浴後、トリートメントをしたようなお肌に仕上がっています。
・ 飲料系風呂
クレオパトラが愛した美肌風呂で有名な牛乳風呂。ホカホカ温める日本酒風呂。ゴージャスな気分のシャンパン・ワイン風呂。
・ 蜂蜜風呂
蜂蜜がお肌をしっとりさせます。オイルより軽め。
・ バスソルト
発汗作用があり、身体を温めます。入浴後はサッパリ感。
・ ハーブ風呂
古来からの柚子風呂や菖蒲湯、西洋ハーブの香り溢れる自然のエネルギーをもらう入浴剤。
・ バスフィズ
シュワシュワッとはじけて溶けていくバスソーダ。子供にも大人気の入浴剤。
2.その他 入浴剤に使える材料
身近にあるもので入浴剤になる材料は無限に存在します。
お米のとぎ汁・米ぬか・はと麦・お茶・生姜・しそ・フルーツ・汚れを吸着するクレイ などなど
慣れてくると想像やアイディアが沸いて、自分好みの自分なりの入浴剤が思いつくでしょう。
基本は保湿度と香り。
そのベースで、組み合わせは無限に広がります。