使用に注意が必要な精油
精油の中には体調や体質によって使用を控えた方がいいものがあると、よく書籍に記されております。 様々な書籍によりますと、アロマテラピーを普通に記されている通りに使用し、妊婦・子供が重大な事故を招いたことは現在までに報告事例はないとのことです。 なので、通常生活でそんなに神経質になることはないように思われますが、通常の体質状態の方でも、精油や量によっては強く嗅ぐと吐き気を催したり、気持ち悪くなった経験はおありだと思います。 そこからもわかるように、精油は身体に影響することですから、自己責任でどこまで利用するかを判断なさることが非常に重要です。 つまり、気分的に悩まぬためにも妊娠期間など、注意事項に記されている時期は精油に関わらないほうが無難です。 以下に、書籍に記されていた注意精油事例を記しておきます。 少なくとも、ここに記されてあるものは、そう伝えられてきているものですから、基本的に該当する時期は避けた方がよろしいと思います。
妊娠中は使えない精油 クラリーセージ クローブ シナモン ジャスミンABS スイート・マジョラム タイム バジル フェンネル ペパーミント ミルラ ローズマリー 妊娠6ヶ月までは使えない精油 サイプレス 生理中は使えない精油 クラりセージ クローブ シナモン スイート・マジョラム フェンネル ミルラ てんかんの人は使えない精油 フェンネル ローズマリー 光毒性のある精油 （肌に使用した後、12時間は紫外線を避けた方が良い精油） オレンジ・スイート グレープフルーツ ベルガモット マンダリン レモン	子供には使えない精油 （1歳未満の赤ちゃんへの精油の使用は控えましょう） クローブ シナモン ジンジャー タイム バジル フェンネル ペパーミント レモングラス ローズマリー 敏感肌への使用には注意が必要な精油 オレンジ・スイート クローブ シナモン ジャスミンABS ジンジャー タイム パイン バジル フェンネル ブラックペッパー ペパーミント ベンゾイン レモン レモングラス まれに敏感肌に刺激が出る精油 イランイラン ジュニパー スイート・マジョラム ゼラニウム ティートリー ベルガモット ヤロウ 高血圧の人は使えない精油 ローズマリー	生活の木精油にて （トリートメント後、しばらく太陽光を避けた方が良い精油） 　　　アンジェリカルート 　　　グレープフルーツ 　　　クミン 　　　タジェット 　　　プチグレイン 　　　ベルガモット 　　　ライム 　　　レモン 　　　 （敏感肌アレルギー肌は事前に少量試してから使用する精油） 　　　エレミ 　　　カユプテ 　　　月桃 　　　グレープフルーツ 　　　クミン 　　　クローブ 　　　シストローズ 　　　シダーウッド 　　　バージニア 　　　シトロネラ 　　　シナモンリーフ 　　　ジンジャー 　　　スペアミント 　　　ゼラニウム 　　　タイム 　　　チモール 　　　タイム・リナロール 　　　ティートリー 　　　ディルシード 　　　ナツメグ 　　　パイン 　　　バジル 　　　和種ハッカ 　　　ヒバ 　　　ベイ 　　　ペパーミント 　　　ベルガモット 　　　ベルガプテンフリー 　　　マヌカ 　　　アルバローズ 　　　ダマスクローズ 　　　ダマスクローズabs. 　　　　　（ブルガリア産）（モロッコ産） 　　　ローズマリー 　　　シネオール 　　　ローズマリー・ベルベノン 　　　ロベージ